キンヒバリの里づくり


■ はけの緑地と小金井市民のはたらき

皆さんに親しまれている滄浪泉園は、1970年代の半ばlこマンション建設計画のため、
存続の危機に見舞われたことがあります。
その時、この由緒ある庭園を何とか残したいと地元町会と自然保護団体、緑の監視員が
代表者に本田正次氏を迎え会を立ち上げ、多くの市民から署名を集め、小金井市に陳情書や
請願書を提出、市との度重なる交渉、紆余曲折の末、東京都が理解を示し、緑地保全地域の指定買収、
そして市が管理して末永く市民の公園として保全されることになりました。

同じ崖線の緑地である、はけの道のT家の保全は、崖線の「はけの森」と湧水のある庭園や
住宅が相続の際、失われる事のないよう、地元の「なかよん町会」と「野川ほたる村」が長年に亘り行政に
働きかけてきたことが実り、相続の際、都が買収、小金井市が、維持管理することになりました。
しかし、はけの道を挟んだT家の平地「キンヒバリの里」は湧き水の水路があるにもかかわらず
保全対象にはならず物納される事になりました。


湧き水水路には、清流の生きもの、草地には、キンヒバリ(コウロギの仲間で初夏に可愛い声で鳴く)
など色々な動植献物が生きていますし、景観としても、はけの道の主要な場所なので、T家と一体的に
保全したいと急遽、2009年、市民によるトラストで守ろうと会長を元市長の大久保慎七氏にお願いし
「はけの自然を大切にする会」通称「はけの会」立を設立しました。
競売が始まり売却、宅地化が日前に迫ってきたからです。

■ はけの自然を大切にする会の活動

2009年6月、通称「キンヒバリの里」保全の陳情を市議会に提出、全会派一致で採択されましたが、
市の厳しい財政の中から市長の英断により国有地部分130坪を落札、公有化しました。
残る、50坪の民有地部分を市民の募金活動により取得、公有化を目指す運動を展開しています。
募金活動と並行して、チャリティイベントを数多く開催し、収益をトラスト基金に繰り入れております。

・本会の活動を広く皆様に知っていただくために、「関東・水と緑のネットワーク拠点百選」
に応募し、2010年8月人選しました。現在、同事業のホームページ上で「小金井・はけの森とキンヒバリの里」
として全国に紹介されています。

皆線、どうぞ、このキンヒバリの里のビオトープを守り育てる為の募金や保全活動にご協力下さい。
(http://kan-koueki.net/hyakusen/)

・募金は 郵便口座(0120−5−616410) はけの自然を大切にする会」宛
・連絡先 はけの自然を大切にする会事務局   城戸龍太郎
〒184-0011 小金井市東町1-14-12  (電話.FAX  042-385-6907)





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